前衛陶芸二人展 今日の出来事

11月15日

第2回久保満義ギャラリートークが開催されました。
当日はネットで見ましたと、わざわざ宮崎から来て頂いた方もあり、24〜25名の参加がありました。久保先生による鈴木作品解説と、久保先生ご自身の作品に寄せる思いや制作過程等についてお話がありました。
何らかの形で、陶芸に携わっていらっしゃる方が多く見受けられ、特に釉薬・技法等に質問が多かったようです。

鈴木先生のお嬢さん、淑子さんが初めて児玉美術館をご訪問下さいました。
美術館をとても気に入り、展示作品にお父様を見ていらっしゃるようでした。
作品に寄り添われる淑子さんは、とても嬉しそうでした。穏やかで、おっとりした淑子さんに、何度かしかお会いしなかった、やさしい鈴木先生をみるようでした。
庭で久保先生ご夫妻と食事をされ、お名残惜しそうに帰って行かれました。


  11月15日(日)
    1926年11月15日 父鈴木治は京に生まれました。
    遠い鹿児島の御地で こうして作品達を大切にしていただき、本当に嬉しゅうございます。
    ありがとうございます。        淑子


鈴木作品の説明をされる久保先生。 ギャラリートークにご参加頂いた皆様ありがとうございました!
左から元南日本新聞社事業局長で生前の鈴木先生と親しかった中村克治さん、淑子さん、久保先生。 鈴木治氏のお嬢さま、淑子さん。

 


 

10月29日

広島県立美術館友の会の皆様、23名の方が初秋の南九州路ツアー(鹿児島の小 さな 美術館鑑賞の旅)で来館されました。

まず館長から美術館の概要と現在開催中の企画展、鈴木治と久保満義二人展の紹 介が ありました。
皆様美術に造詣の深い方が多く、二人の作陶法(鈴木の泥象作品の赤い肌と久保 の薩摩の龍門司焼に伝わる鮫肌手)について専門的な質問がありました。
館長から丁寧な解説があり、納得していただいたようです。

絵画に対する感心も高く、特に海老原喜之助と大嵩禮造画伯のブルーの美しさに感嘆されていらっしゃいました。
また美術館周囲の竹林の美しさや自生する珍しい植物の多いことに驚かれる方や、 紅葉した柿の葉や椎の実を、子供の頃を思い出しながら懐かしそうに拾う方もいらっしゃいました。
「次に来る時は、おにぎりを持って1日ここで過ごしたい」とお名残り惜しそうで し た。


旧館・久保満義展示会場。 陶芸室の鈴木作品。
同じく陶芸室鈴木作品をご鑑賞中。 新館大嵩禮造作品と海老原作品の前にて。ご来館ありがとうございました。

 


 

10月18日

第1回久保満義ギャラリートークが開催されました。
作陶経験のある方、陶芸フアンやコレクターの方15名が出席されました。専門的な質問、コレクションについての質問が多く、それぞれに久保先生と館長で丁寧にお答えしていきました。
お茶をいただきながら、鈴木治作陶風景のビデオ鑑賞、その見事な手さばきに感嘆しきりでした。
最後に久保先生からささやかなプレゼント抽選会、当たった皆さんは大喜びでした。


新館白砂上の鈴木作品を見ながら。 旧館久保作品会場にて。
参加いただきました皆様、久保先生有難うございました。 第2回 『久保満義 ギャラリートーク』は11月15日(日)午後2時からです。
鈴木治作陶風景ビデオをご鑑賞中。  



10月16日

鹿児島アゴラ会のみなさん27名の方がおいでになりました。

館長から美術館の概要と、現在開催中の『鈴木治と久保満義・前衛陶芸二人 展』 の見どころについての説明がありました。
作品を鑑賞後、美術館公園内の椎の実を使ったクツキーとお茶をいただきな が ら、歓談しました。

旧館の久保満義作品の前で説明する理事長。 同じく久保満義展示会場、壁には山下三千夫氏作品が控えめに展示してあります。
新館の常設展示、大嵩禮造氏作品をご観覧中です。 喫茶室にて、当館ハンドメイドの椎の実クッキーを楽しんでらっしゃします。秋の恵みです。 ご来館ありがとうございました!