2011.1.4(火) - 2.27(日)
  『大嵩禮造 幾何学的抽象の世界展
        −グラスボックスを中心に−』

 

 大嵩禮造の画歴は、ヨーロッパ留学前後の「碑」シリーズから抽象的な空間構築性をもつ「グラスボックス」シリーズ、抽象性と具象性が混合した「ポートレート」シリーズ、さらに自身の原風景「回帰」シリーズまでの4つに分類されます。

 今回は大嵩の画歴の中でも極めて抽象性の高い「グラスボックス」シリーズを中心に展示します。
 緻密な計算に基づいて幾何学的模様を重ねることで生まれる、鋭角的構図、緊張感のある直線的な画面構成、青と白を基調にしたクールな色彩などが十分に堪能できる構成となっております。

 また「グラスボックス」に至る前の白く乾いた、硬質なものを求めていた「碑」シリーズの作品も一緒にお楽しみください。

 崇高なイメージを表出する「グラスボックスシリーズ」は、新年に襟を正すような清々しさをお届けできるものと思います。

観覧料 大人 500 円 高・大学生 300 円 小・中学生 200 円
*常設展も観覧できます

 

glasuubox
グラスボックス74 1974
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